2006年07月12日

千鳥が淵戦没者墓苑拡充候補地

千鳥が淵戦没メ墓苑拡充候補地_512.jpg

国立追悼施設化に賛否
千鳥ケ淵「拡充」自民チーム検討
 自民党は7日、「千鳥ケ淵戦役者墓苑の整備に関するプロジェクトチーム」(武見敬三座長)の初会合を関いた。身元不明の戦役者の遺骨を安置、拝礼する現在の性格は変えず、周辺の公務員宿舎などを解体して敷地を拡充し、外国首脳なども訪れやすい公園にすることが、検討の柱。ただ、党内には靖国神社の形骸化につながるとの懸念や、墓苑を国立追悼施設に変えるよう求める声もあり、論争を呼びそうだ。
 墓苑は、身元が不明で遺族に引き渡せなかった遺骨を納める「無名戦役者の墓」として、昭和28年に建設が閣議決定された。約35万柱の遺骨が安置され、毎年春に厚生労働省主催の拝礼式が執り行われている。
 拡充は、中川秀直政調会長が小泉純一郎首相に提案し、首相も検討を了承。初会合で中川氏は「靖国神社の問題、国立追悼施設とは関係なく、政府資産の有効活用の中で整備を考えていくべきだ」と述べ、墓苑を靖国神社とは別の国立追悼施設にする考えはないことを強調した。
 だが、国立追悼施設の建設を模索する山崎拓元副総裁は先に、拡充された墓苑がその有力候補になるとの考えを表明。公明党の神崎武法代表も「事実上の国立追悼施設と位置づけるのであれば、一歩前進だ」と語っている。
 逆に、靖国神社を重んじる議員は、墓苑の拡充を警戒する。「千鳥ケ淵の拡充と外国首脳の参拝促進は、相対的に靖国神社の存在感を低下させる。中川氏には、持論の『A級戦犯』の自発的分祀を靖国神社側に促す狙いがあるのでは」 (森派・議員)というわけだ。
産経新聞 平成18年7月8日引用
posted by ディポ at 23:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 慰霊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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