2008年06月03日

外国人登録、中国が60万人でトップ…韓国・朝鮮を抜く

 法務省は3日、2007年末の外国人登録者数で、中国が60万6889人で最多になったと発表した。

 1959年の統計開始からトップだった韓国・朝鮮と入れ替わった。同省は「中国人の増加と、高齢化などによる特別永住者の減少が原因で、この傾向は続く」と見ている。

 07年末時点の登録者数は215万2973人と前年より6万8054人増え、最多となった。国・地域別では、トップの中国に続き、韓国・朝鮮が59万3489人、ブラジルが31万6967人、フィリピンが20万2592人だった。

 59年の韓国・朝鮮の登録者は約61万人、中国は約4万人だった。10年前の97年末の時点でも、韓国・朝鮮が約65万人、中国が約25万人となお大きく開いていたが、韓国・朝鮮がその後、減少傾向となったのに対し、中国は経済発展に伴い、企業の研修生や留学生を中心に急増した。

 また、07年末の特別永住者は約43万人、一般永住者は44万人で、初めて逆転した。特別永住者は、制度が始まった翌年の92年は約59万人だったが、年々減少している。外国人登録者が総人口に占める割合は、1・69%(前年比0・06ポイント増)だった。都道府県別では、東京都の約38万人が最多。愛知県が約22万人、大阪府が21万人で続き、初めて愛知県が大阪府を上回った。

(2008年6月3日 読売新聞)

外国人登録
posted by ディポ at 23:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 伝統・文化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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